今回、クルマのポジションランプ(スモールランプor車幅灯)を純正の白熱球からLEDランプに交換してみました。
これから自分でポジションランプの交換をしてみたい人の参考になれば幸いです。
まずはバルブ形状の確認
ポジションランプのバルブ形状は、T10タイプであることが多いのだが、念のためカーメイトのホームページにある車種別適合情報を用いてポジションランプのバルブ形状を検索した。
乗っているクルマはフォレスターで型式はSH5(SH系)で適合情報から、
ポジションランプのバルブ形状はやはりT10タイプ
だということがわかった。
カーメイトGIGA BW167
BW167は、
・ランプ2個入り
・バルブ形状はT10
・色温度は5000K
・全光束は120lm
・車検対応
となっている。
ランプが2個入りなので、1箱購入すればOKだ。
交換作業
必要な工具は手袋
ポジションランプを交換するにあたって、必要な工具は特にない。
己の肉体と手袋があれば、簡単に交換することができる。
作業手順
まず、ボンネットを開ける。
写真の赤丸で囲ったところが作業する場所
ソケットを反時計回しに回せばロックが外れる。
ロックを解除したら、
ソケットを外すことができる。
なるほど、穴とソケットはこんなふうになってるんだぁーとしばらく感心したら、
ソケットから純正ランプを引き抜く。
新旧ランプ比較
LEDランプを奥までしっかり差し込んだら、
点灯確認。
極性(+・−)があるので、取り付けても点灯しない場合は向きを反対にして取り付け直して、再度点灯確認。
点灯が確認できたらソケットを穴に入れ、時計回しに回してロックする。
新旧の点灯比較
もう一方のランプも同様の手順で作業を行い、ボンネットを閉めたら
完成だ!
ビフォーアフター
おわりに
なんだか見た目がシュッとしました。お上品な明かりに満足です。
今どきのクルマの様相を呈して良い感じです。
この記事がこれからクルマのポジションランプの交換をする人に、何か参考になれば幸いです。