ちょっと前にクルマのあちこちのランプを純正の白熱球からLEDランプに交換しました。
クルマを乗り換えたんですが、中古車でそこそこ年式の古いものなんです(スバル, フォレスターSH型)。
ヘッドライトはHIDなのですが、それ以外のランプは白熱電球なんです。
純正の白熱球の発光具合や色味は、味があってなかなか趣深いものがあるのですが、
最近主流になりつつあるLEDランプに交換したら、どんな見た目になるのだろうという興味から交換してみることにしてみました。
というわけでこの記事では、これまで交換したランプを紹介していきます。
(ウィンカーやテールランプは今回含まれておりませんが、今後交換を検討したいと思います)
ちなみに今回紹介するランプの交換では、カーメイトから発売されているGIGAシリーズのLEDランプを用いました。
交換したランプ全ては、5000K(ケルビン)クラスの色温度のLEDランプに統一しました。
これから自分でランプの交換をしてみたい人やカーメイトのGIGA LEDが気になっている方の参考になれば幸いです。
車外灯
クルマのランプを交換するなら、車外灯のポジションランプが一番簡単だと思います。
工具は必要なしで交換できてしまうほど簡単なので、作業時間も短くオススメです。
下記の記事では5000K相当のLEDランプを用いましたが、ヘッドライトの色(色温度)と合わせると統一感が出て見た目が綺麗になると思います。
ポジションランプの交換
ライセンスランプの交換
車内灯
車内灯は実用性を重視しました。
車中泊をすることが多いため、適度な明るさや色温度を考慮することにしました。
「青白い光の下で、メシは食えないなぁ…….」
「まばゆいほど輝く爆光は目が疲れそうだなぁー」
と、消去法的に選んだ結果、5000KクラスのLEDランプに決めました。
ルームランプ・マップランプの交換
ドアカーテシランプの交換
ちなみに車内灯のLEDランプをはじめに交換したので、
「どうせなら5000Kの色温度のLEDランプで統一してやろう」
と思い、車外灯も交換することに至りました。
そのため、同じメーカーの同じシリーズのLEDランプに揃えたという訳でした。
LEDランプを購入する前に
1. バルブの形状を確認
交換してみたいLEDランプが既にある方は、そのバルブの形状が自分のクルマに対応しているかをあらかじめ確認しましょう。
もしカーメイトの製品を購入予定なら、カーメイトのホームページに車種別適合情報が載っているので、車検証などでクルマの型式を確認してから検索すると良いでしょう。
2. 車検対応の製品を選ぶ
さまざまなメーカーからLEDランプが出ていますが、中には車検非対応のLEDがあります。
後々のトラブルを避けるためにも、車検対応の製品を選びましょう。
おわりに
LEDランプに交換してみて、車外灯のおかげで夜間の見た目が今どきのクルマの様相を呈して良い感じになりました。
また、上品な色温度でほどよい明るさの車内灯のおかげで、車中泊が快適になりました。
まだLEDランプに交換されていない方は、ぜひ検討してみてください。
この記事が、自分でランプの交換をしてみたい人やカーメイトのGIGA LEDが気になっている方の参考になれば幸いです。